「風に吹かれるままに」        作詞・作曲:壱百六拾


夕焼けの雲動きだす   窓の向こう側
砂嵐
眺めながら  空の気持ちうかがう
夕焼け雲行方を        じっと見つめて
消えゆく その後に   似たよな姿探す

Ah.....          かたちあるものへの
思いでは    どこまでも続くんだ

夕焼けの雲     赤から青に変わり
晴れない
ぼくの気持ちを 隠してくれた
夕焼け雲切れ間に   現れた一つ星
誰思うわけでもなく    ただそこに光ってる

Ah.....     これからもどこまでも
続いて ゆく  それぞれの物語

忘れられない 形 あるものたち
喜び  悲しみ  笑顔  泣き顔
今の自分にとって    全てが
必要なんだと   思うことにしたんだ

かっこつけても 隠し切れないから
理由なんて  意味を持たないから
風に吹かれるままに  行こう   Oh-

何も飾ることは無いんだ    自分でいればいいんだ
理屈なんかいらないんだ
知らない事だらけでいいんだ すべては作り物だから
素直でいれればいい            風に吹かれるままに
素直でいれればいい

何も飾ることは無いんだ    自分でいればいいんだ
理屈なんかいらないんだ
強がらなくてもいいんだ ありのままで十分だ
自分であればいい

風に吹かれるままに   夕焼雲のように
風に吹かれるままに   一つ星のように
ただ光り続けられる   自分を探せばいい
居場所を探せばいい    風に吹かれるままに
風に吹かれるままに


ロクマルの気持ち
沖縄に向かって移住する予定の月が明確に決まった頃に、ふわふわと頭に浮かんできた唄ですね。

まさに沖縄移住直前のロクマルの思いが詰まってます^^。

ホームページを立ち上げてからは、ホームページに書いた以上は、
ちゃんとやらなくちゃって自分で決めてて、沖縄移住の予定がずれただけでも、
自分の計画性の無さにかなり落ち込んでたんだけど、実際は急な大きな出費があったり、
会社の立場上の最低限の都合があったり。

勝手な理由で1年とちょっとお世話になった会社を辞めたわけですが、
自分の人生って自分でコントロールしないと結局どうにもならないんですよね。
会社のせいとか、時代のせいとか、親のせいとかには絶対にしたくない。
そんな人生が一番かっこ悪いでしょ。

成功も失敗も自分の行動、判断が原因だったら、解決するのも自分。
あくまでもその環境、周囲の人たちは全てその判断材料に過ぎなくて・・・。
なんてことを書くと、相当ドライな人間に思われるね。
でも、自分に責任持てない人間が、他人に責任押し付けるのは本末転倒でしょ。
あっ、まためんどくさい話になっちゃうなぁ・・・。

要するに、行動の責任は自分にあるんだけど、
そんな自分の周りにはいつも仲間がいて支えてくれてるんだから、
もう少し自然体でいこうってこと。

星の周りには空(そら)があるし、雲が形を変えてもやっぱり
周りには空(そら)があって支えてくれてるしね。
それを見てる僕たちのことだって、いつもなにかが支えてくれてるんだし。
(まあ、リアルなところ、重力とか星と地球の引力とかっていう
話になっちゃうけど、同じことだね結局^^;)

意外と自分が知らず知らずのうちにに誰かの支えになってるかもしれないしね。


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