「言えなかったプロポーズ」       2005.10.26  作詞・作曲 壱百六拾


例えばこうして         二人近くにいることが
いつからか当たり前に    思うようになってたんだ
訳もなく話をすれば        なんだか心が落ち着いて
やっぱりここがいいんだなって   ふとした瞬間に思うんだ

気がつけばいつも僕は   繰り返し呼んでいた
笑顔と優しさに         いつも包まれていた 君の名を
無邪気な笑い声       不意に見せる物憂げな瞳
人をいたわる優しさとか   少しだけくせのある話し方も
そのすべてを           愛してる

例えば出会った頃    こんな日が来るなんて思わなかった  だけど
君の中に宿る新しい奇跡の光は   僕の心を全て照らしてくれた
今はまだ頼りない僕だけど       少しでも君に安心して欲しくて
柄じゃないのは分かってるけど     将来のこととか考えてるんだ

さあ今日から二人幸せ確かめあって      
家族という船出の支度をしよう
特別な記念日がまた一つ増える喜びを噛みしめて   心から

これからの道にある      全てのことは誰にも分からないけれど
君がそばにいるなら           乗り越えられるだろう
君がもう迷わないように    僕が手を握ってあげるよ
手を取り合って                ともに歩いていこう
歩幅を合わせて

これからの道にある      全てのことは誰にも分からないけれど
君がそばにいるなら           乗り越えられるだろう
君がもう迷わないように    僕が手を握ってあげるよ
手を取り合って            ずっと離さない 
永遠と呼べる日まで


ロクマルの気持ち
幸せそうでした、昔の会社の後輩二人がめでたく結婚しまして、曲作ってくれってことで。
まずは新郎になる人に思いつく気持ちをそのまま書き綴ってもらったメールをもらって、
まだプロポーズらしいこと言ってないなぁなんていうことだったので、
この歌にその内容を入れたんです。
当時の会社の同僚にも入れたい言葉や内容をメールで送ってもらって、
ロクマルは仕事の昼休みや、深夜の道端で車止めて中でギター持って、
あーでもないこーでもないって。で結婚式当日の朝方4時頃に完成。
そのまま栃木から名古屋へ。
新幹線の中でイメージトレーニング。
結婚式の待合室でリハ、で本番・・・みたいな^^。
みんなの協力もあって、良い歌ができました。
この二人、子供もできて幸せいっぱいです。
肩の力が抜けてて、自然な感じが心地よい夫婦ですよ。
お幸せに。
またちょくちょく遊びに行きますねぇ〜^^。


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