「From R to ...」                    作詞/りぃ・壱百六拾   作曲/壱百六拾

いつも飾らぬ笑顔で    私を待っていてくれた君が
今やっと  想い出に   変わろうとしてる

星一つない 凍えた夜空の下でも  笑いながら歩いていられたのは
耳に残る  きみの声が           私   道しるべだったから
心もとない おぼろ月と 遠ざかるぬくもりは   Uh…

ふざけあい 私をからかう 意地悪な君の背中を抱きしめて
凍えた 私の体を  きみの温もりにゆだねてみたりして
君の背中を追って歩いた 立ち止まって 差し出してくれた君の手が
その温もりが とても優しく 冷えきった指先まで 穏やかに包んでくれた
取り合う手と手の暖かさを  うたがうことも無く
何度も何度も  笑いあって    確かに幸せ  噛みしめてた...のに

突然の                   エピローグ
かすんで溶けてゆく  月を見ていた

振り向く君の 横顔が         いつまでも   まぶたに焼き付いていて
苦しくて流す涙は                刃物のように かたちを変えて
私の胸を深く突き刺そうとしてる

雨の日が好きになりました   淋しくて怖い夜も消してくれるから
でもやっぱり消えないな    君との思い出と暖かいあの笑顔は
今でも思うのはきみの声だけが     いつまでも私の道しるべで
ただ一つだけ教えて欲しい 私が踏み出すためにありのままの君の声で

優しさなんかもう  いらないから  ただ今君が思うように
わがままな 私からの  最後のお願いにしてあげるから

キミに出会ってから集めた          たくさんの喜びの欠片たちは
涙に変わりこの寒空の下では        刃物のように かたちを変えて
私の 胸を 深く突き刺そうとしてる

時が経てば経つほど  傷口は 深く深くなり
雨音さえも涙の音に  聞こえるような切ない日々に
やさしく  にじむ月を見あげて 思い出す君の横顔
であった頃の喜びが 大きければ大きいほど
失った時の悲しみが 大きくなるのだろうか
キミと紡いだ たくさんの 思い出を胸にしまい
私なりに 負けないように   新しい 一歩探すよ Uh…



星も見えない 暗い夜空に
君の思い出が一粒輝いて見えます
私をからかう 意地悪な君が
今日はなんだか優しくて 不思議な気分になった

最後の笑顔ってことに気付かなくて
幸せ噛みしめてたあの日の事
君の背中を追って歩いて少しでも離れると
立ち止まって手を差し出してくれた
握った手は暖かく冷えた指先まで赤く染まった

雨の日の夜が好きになりました
淋しくて怖い夜も 雨音が消してくれました
優柔不断な私をいつも引っ張って行ってくれて
会えた日は何度も困らせて わがままばっかでごめんね

最近は好きだった雨音も涙の音に変わって
切ない夜ばかりを過ごしています。

振り向く君の横顔が 今でも焼きついて離れません
ときどき苦しくて流す涙が
痛くて痛くて胸に刺さります。


ロクマルの気持ち
うーん・・・、男も女も辛いですよね・・・。
この歌は、ロクマルの友達の「りぃ」が書いた詩をもとに作りました。
HPトップからリンク出来るので行ってみてくださいね。
歌詞の後に、「りぃ(女の人)」の詩、そのまま載せました。
で、本当はりぃに歌って貰いたいんだけど、あえて今回ロクマルが歌ってCDに入れてみました。
切ないですよ、ホントに。
人を愛する事って、すごくエネルギーが必要だけど、その力ってどこまでも大きくなるんでしょうね。
生きてる限り、また新しいめぐり逢いもあって、いつかそれぞれが幸せつかむんだ。
「LOVE AND PEACE」がいつか世界を救ってくれるはず。
愛は地球を救う^^


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